永青文庫美術館 EISEI-BUNKO MUSEUM
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●休館のお知らせ
2018年12月6日(木)から2019年1月11日(金)まで休館いたします。
次回展「石からうまれた仏たちー永青文庫の東洋彫刻コレクションー」は、2019年1月12日(土)から開幕いたします。

●永青文庫所蔵古文書セミナー開催のお知らせ
永青文庫が所蔵する5万8千点に及ぶ歴史資料を題材に、専門家をお招きして2018年・2019年の2年にわたり古文書セミナーを開催します。詳しくはこちら
※2018年度第1~3回は定員に達したため、受付を終了いたしました。
キャンセル待ちは承っておりません。ご了承ください。


●過去のTopicsはこちら



■早春展 石からうまれた仏たち
―永青文庫の東洋彫刻コレクション―
会期:2019年1月12日(土)~4月10日(水)

永青文庫がアジアのさまざまな仏像を所蔵していることは、あまり知られていないかもしれません。当館の設立者である細川護立(もりたつ)(細川家16代・1883~1970)は東洋美術に広く関心を持ち、中国考古や陶磁器ばかりではなく、中国の石仏・金銅仏、インドや東南アジアの彫刻をもコレクションに加えました。とりわけ北魏から唐時代におよぶ中国彫刻は、近代日本においていち早く中国美術を紹介・蒐集した早崎稉吉(はやさきこうきち)(1874~1956)の旧蔵品が大半を占め、各時代の特徴を表した重要な像が多く含まれます。

このたび専門家の協力を得て、これら東洋彫刻コレクションの調査を行いました。本展では、調査の成果に基づき、「菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしいぞう)」や「如来坐像(にょらいざぞう)」(いずれも重要文化財)をはじめとする中国彫刻、ほとんどが初公開となるインド彫刻を一挙に紹介し、あわせて個人蔵の貴重な中国金銅仏を特別に展示します。

昨今注目を集める日本の仏像の源流ともいえる、中国・インド彫刻。この展覧会で、ルーツを探ってみませんか。


■主な展示作品


重要文化財

菩薩半跏思惟像

中国 北魏時代(6世紀前半)


重要文化財

如来坐像

中国 唐時代(8世紀前半)




如来坐像

中国 唐時代(7世紀後半)


道教三尊像

中国 北魏時代 永平年間(508~511年)




ヴィシュヌ立像

インド ポスト・グプタ時代(7~8世紀)

熊本県立美術館保管


ターラー菩薩立像

インド パーラ時代(9~10世紀)

熊本県立美術館保管




菩薩立像

中国 隋時代(6世紀末~7世紀初)


重要文化財

如来坐像

中国 宋時代 元嘉14年(437年)


双観音菩薩立像

中国 北斉時代 天保8年(557年)

個人蔵



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●早春展 石からうまれた仏たち―永青文庫の東洋彫刻コレクション―
入館料

一 般:800円(700円)
シニア(70歳以上):600円(500円)
大学・高校生:400円
※( )内は10名以上の団体料金
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料

開館時間 10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日

月曜日(但し1/14・2/11は開館し、1/15・2/12は休館)

※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の
  短縮を行う場合があります。
  最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitter
  にてお知らせします。





■平成30年度早春展「石からうまれた仏たち」記念講演会

永青文庫の中国石仏―早崎稉吉が将来した名品―
日 時

2019年3月10日(土)13:30~15:00

講 師 石松日奈子氏(本展監修者、東京国立博物館客員研究員)
会 場

肥後細川庭園 松聲閣(東京都文京区目白台1-1-22)
※永青文庫に隣接。詳しくはこちら

定 員 40人(先着順)
参加費 1000円(友の会会員800円)※当日、現金でお支払いください。
申込方法 1/19(土)午前10:00より電話(03-3941-0850)にて先着順に受付