永青文庫美術館  EISEI-BUNKO MUSEUM
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●最新情報は、公式Twitterをご確認ください。

●早春展「揃い踏み 細川の名刀たち-永青文庫の国宝登場-」のご予約はこちら

●2023年度展覧会スケジュールをアップしました。詳細はこちら

●永青文庫所蔵の「楼閣人物螺鈿食籠」が重要文化財に指定される運びとなりました。
これにより当館所蔵の指定品は、国宝8件、重要文化財35件となります。
文化庁報道資料

●2023年度博物館実習募集要項はこちら

クラウドファンディング「文化財修理プロジェクト」第1弾は、目標達成いたしました。
最終的に943名の方から、14,755,000円のご支援を頂きました。 応援してくださった皆様、すべての方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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●永青文庫の新型コロナウイルス感染拡大予防対策
ご来館される皆様に安心して展示をお楽しみいただくために、永青文庫では下記の感染予防対策を講じています。
ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 

 ・マスク着用の上、ご入館ください。
 ・入館時に、非接触式の体温計による検温をさせていただきます。
 (37.5度以上の熱がある方はご入館いただけません)
 ・以下のお客様につきましてはご来館をお控えください。
  ①発熱、味覚・臭覚障害、息苦しさ、強いだるさ、風邪等の症状がある方
  ②身近に、新型コロナウイルスの感染者もしくは感染の疑いのある方がいらっしゃる方
  ③流行国からの入国・帰国後に保健所や検疫所等から健康観察を指示されている期間の方 

その他、詳しくはこちらをご確認ください。


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■秋季展 「永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品」

会期:2022年10月8日(土)
       ~12月11日(日)

※会期中、一部展示替があります


古くから人々の生活に馴染み深い漆芸品。中国では貝殻を嵌め込む「螺鈿(らでん)」、漆を塗り重ねて文様を彫り表す「彫漆(ちょうしつ)」、漆の表面に点や線を刻んで、そこに金箔などを擦りこむ「鎗金(そうきん)」といった技法が生み出され、日本では金銀粉や色粉を蒔きつける「蒔絵(まきえ)」が独自に発展を遂げるなど、多種多様な作品が制作されました。それらが放つ「かがやき」はアジアのみならず西洋人をも魅了し、漆芸は東洋を象徴するものとなりました。

永青文庫の膨大な漆芸コレクションには、大名調度、馬具、茶道具、楽器など様々な種類が含まれます。さらに、日本だけでなく、中国、朝鮮半島、琉球、東南アジアで制作された作品がみられるのも特徴のひとつです。本展は、永青文庫では実に16年ぶりの展示となる「時雨螺鈿鞍(しぐれらでんくら)」(国宝)をはじめ、選りすぐりの作品を最新の調査結果とともに紹介します。細川家が代々大切にしてきた「かがやきの名品」をこの機会にぜひお楽しみください。

また永青文庫では、「文化財修理プロジェクト」のクラウドファンディングを、昨年度はじめて実施しました。本展では、いただいたご支援をもとに修理した、横山大観・下村観山・竹内栖鳳筆の三幅対「観音猿鶴(かんのんえんかく)」をいち早く公開します。当時の日本画壇を代表する3人の画家が手掛けた貴重な合作をご覧ください。



■主な展示作品




国宝「時雨螺鈿鞍」
鎌倉時代(13~14世紀)

【展示期間】10月8日(土)~11月13日(日)



 


「橋桜九曜紋蒔絵硯箱」
江戸時代(18世紀)


「綱代螺鈿貝蒔絵文台・硯箱」
江戸時代(18~19世紀)



 


高野松山「獅子蒔絵色紙箱」
昭和2年(1927)


原羊遊斎「雪華文蒔絵印籠」
江戸時代(19世紀)



 
 


「雲龍漆絵輪花食籠」
中国 清時代(18世紀)

 


「牡丹唐草螺鈿馬上杯」
中国 明時代(14~15世紀)


    ※すべて永青文庫蔵



文化財修理プロジェクト第1弾修理作品
「観音猿鶴」修理後初公開


「観音猿鶴」は、永青文庫の設立者・細川護立が、横山大観・下村観山・竹内栖鳳に依頼したことにより制作されました。当時の日本画壇を代表する画家が手掛けた貴重な合作であるばかりでなく、護立と画家たちの交流を示す、永青文庫としても重要な三幅対の作品です。

今回の修理では、作品を安全に状態で保存していくため、錘として埋め込まれた鉛の腐食が進んでいた軸木を交換しました。加えて、軸木と八双(掛軸上下端の木材)の取り付け部分の補強や掛軸全体のたわみを改善し、より美しい状態で作品を鑑賞できるようになりました。

 


横山大観、下村観山、竹内栖鳳「観音猿鶴」
明治43(1910)頃

【展示期間】10月8日(土)~11月13日(日)



>> プレスの方へ



●秋季展 永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品
入館料 一 般:1000円
シニア(70歳以上):800円
大学・高校生:500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日(ただし10/10 は開館し、10/11 は休館)

※新型コロナウイルス感染症、天災、災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります。最新の情報はTwitterにてお知らせします。
※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。
※マスク着用の上、ご来館ください。当館の新型コロナウイルス感染拡大予防対策については、こちらをご覧ください。




■三井記念美術館との相互割引

本展(10/8~12/11)と三井記念美術館「大蒔絵展―漆と金の千年物語」(10/1~11/13)の会期中、観覧済みの有料チケットをご提示いただくと、下記のとおり入館料が割引になります。

「永青文庫漆芸コレクション」展(「大蒔絵展」チケット提示):一般200円引き、大・高生100円引き
「大蒔絵展」(「永青文庫漆芸コレクション」展チケット提示):一般300円引き、大・高生100円引き
※1名様につき1回まで。他割引との併用不可。

「大蒔絵―漆と金の千年物語」展覧会公式サイト





「永青文庫漆芸コレクション」展×ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」連携企画
 『漆芸と秋の味覚を楽しむ会』<1日限定開催>


料亭「錦水」にて永青文庫館長・小松大秀が永青文庫や本展の見どころを解説。
調理長がこの日の為に準備した珠玉の美味を楽しんだあとは、貸切りで展示をゆったりご鑑賞いただけます。文化と芸術に触れる秋のひとときをお楽しみください。

【日時】2022年10月31日(月)
10:30~
料亭「錦水」にて受付
11:00~13:00
講演とお食事<料亭「錦水」八千代>
館長による解説(約30分)後、お食事
13:00~15:00
永青文庫へ移動後、「永青文庫漆芸コレクション」展自由見学

【料金】 12,000円
(お食事(松花堂弁当)・展覧会チケット・税金・サービス料込)

【定員】30名様
ご予約・お問い合わせ:ホテル椿山荘東京
TEL 03-3943-5489

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